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父親たちの星条旗



父親たちの星条旗(2006)
FLAGS OF OUR FATHERS/★★★☆
 
《解説・ストーリー》
「ミスティック・リバー」「ミリオンダラー・ベイビー」の巨匠クリント・イーストウッド監督が、太平洋戦争で壮絶を極めた硫黄島での戦いを、アメリカ側、日本側それぞれの視点から描く2部作の第1弾。
 
硫黄島の擂鉢山に星条旗を掲げる6名の兵士を写した有名な戦争写真の裏側に秘められた真実の物語を描く人間ドラマ。写真に登場する6名のうちの一人ジョン・ブラッドリーを父に持つジェイムズ・ブラッドリーの著わしたノンフィクション『硫黄島の星条旗』を基に、凄惨な硫黄島での戦いと、戦場を生き延び帰還した3名の若者が、自らの思いとは無関係に“勝利の象徴”として英雄に祭り上げられ、戸惑いや苦悩を深めていくその後の人生を静かに見つめていく。なお、2部作の第2弾は日本側から描く「硫黄島からの手紙」。
 
太平洋戦争末期、硫黄島に上陸したアメリカ軍は日本軍の予想以上の抵抗に苦しめられ、戦闘は長引き、いたずらに死傷者を増やす事態に陥っていた。そんな中、擂鉢山の頂上に星条旗が高らかに翻る。この瞬間を捉えた1枚の写真が銃後のアメリカ国民を熱狂させた。
 
星条旗を掲げる6名の兵士、マイク、フランクリン、ハンク、レイニー、アイラ、ドクは一躍アメリカの英雄となるのだった。しかし、その後祖国に帰還したのはドク、アイラ、レイニーの3人だけだった。国民的英雄として熱狂的に迎えられた彼らは、戦費を調達するための戦時国債キャンペーンに駆り出され、アメリカ各地を回るのだったが…。<allcinema>
 
《キャスト》
出演:ライアン・フィリップ,ジェシー・ブラッドフォード,アダム・ビーチ,ジェイミー・ベル,バリー・ペッパー,ポール・ウォーカー,ジョン・ベンジャミン・ヒッキー,ジョン・スラッテリー
《スタッフ》
監督:クリント・イーストウッド
製作:スティーヴン・スピルバーグ,クリント・イーストウッド
原作:ジェームズ・ブラッドリー
『硫黄島の星条旗』(文春文庫刊)/『父親たちの星条旗』(イースト・プレス刊)ロン・パワーズ
脚本:ポール・ハギス,ウィリアム・ブロイルズ・Jr
撮影:トム・スターン
音楽:クリント・イーストウッド
《作品データ》
原題:LETTERS FROM IWO JIMA
製作国:アメリカ
製作年:2006年
公開情報:劇場公開(ワーナー)
初公開年月:2006/10/28
ジャンル:ドラマ/戦争
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リッチマン、プアウーマン #05


リッチマン、プアウーマン #05
2012年8月6日(月)21時00分~21時54分  関西テレビ1
 
《番組内容》
日向徹(小栗旬)がエレベーターに乗ると、そこに夏井真琴(石原さとみ)がいた。沈黙のなか、真琴の脳裏には日向と朝比奈燿子(相武紗季)のキスシーンがよみがえる。途中の階で燿子も乗り込んできて、激しく動揺した真琴は、適当な階で降りてしまう。残された日向と燿子の間にも気まずい空気が…。  
 
そんな折、日向が進めるパーソナルファイルの運用実験を、ある農村で行うことになった。協力するのは、世界が注目する工業デザイナーでありながら突然引退し、故郷でトマト栽培をしている青山誠人(片岡鶴太郎)という人物。彼は偶然にも真琴のメル友でもあった。  
 
何者かに尾行されている気配を感じ始めていた朝比奈恒介(井浦新)は、ある日、階段から突き落とされ重傷を負う。病室に朝比奈を見舞った日向は、怪我を気遣いながらも「NEXT INNOVATION」の社員だった遠野秋洋(綾野剛)に会ったと報告する。  
 
数日後、日向、真琴、小川智史(中村靖日)により農村で運用実験を開始したが、反応がない。住民たちがパソコン操作を嫌っていたのだ。思わぬ落とし穴に苦心する中、ライバルの大手家電メーカーがNEXT INNOVATIONを大きく上回る規模のシステム開発チームを立ち上げた、とのニュースが飛び込んでくる。  
 
そんなある日、朝比奈から燿子に渡すよう頼まれた書類を持ってレストランを訪れた真琴は、燿子の隣にいる笑顔の日向を目撃して…。
 
《出演者》
小栗旬 石原さとみ 相武紗季 ● 浅利陽介 中村靖日 八木のぞみ 舞川あいく 野村麻純 古川雄輝 丸山智己 中原丈雄 佐野史郎 ● 井浦新 ほか
脚本:安達奈緒子
プロデュース:増本淳  関口大輔   
演出:西浦正記  田中亮
音楽:林ゆうき   
主題歌:「ヒカリヘ」miwa(ソニー・ミュージックレコーズ)
制作:フジテレビドラマ制作センター
(yahooテレビ)

 
 
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黒い雨~活かされなかった被爆者調査~


NHKスペシャル「黒い雨~活かされなかった被爆者調査~」
2012年8月6日(月)20時00分~20時50分 NHK総合1・大阪
 
《番組内容》
去年の暮れ、広島・長崎の1万3000人が黒い雨にあっていたというデータの存在が、突然明らかになった。データは、なぜ眠ったままになっていたのか。調査の過程を追っていくと、黒い雨の調査の知られざる事実が明らかになってきた。被爆から67年、被爆者追跡調査の真相に迫る。
(yahooテレビ)
 
『封印された原爆報告書』
アメリカ国立公文書館のGHQ機密資料の中に、181冊、1万ページに及ぶ原爆被害の調査報告書が眠っていました。当時、子供たちが学校のどこで、どのように亡くなったのか詳しく調べたものが見つかりました。

200人を超す被爆者を解剖し、放射線による影響を分析したもの…。いずれも原爆被害の実態を生々しく伝える内容だそうです。

報告書をまとめたのは、総勢1300人に上る日本の調査団で、国を代表する医師や科学者らが参加したそうです。
調査は、終戦直後から2年間にわたって行われましたが、その結果はすべて、原爆の“効果”を知りたがっていたアメリカへと渡されていたのです。
 
なぜ貴重な資料が、被爆者のために活かされることなく、長年封印されていたのでしょうか?
NHKで初めて181冊の報告書すべてを入手し、調査にあたった関係者などへの取材から、その背後にある日米の知られざる思惑が浮かび上がってきたのです。
 
そして原爆投下は、事前に分かっていたという話もありました。

 
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